東京都の第二新卒・既卒・フリーターが正社員になるための理想の就職活動

東京都で生活している方の多くは、そのまま東京で就職することが多いと思います。

そして、地方在住の方とは逆に、一部の方がU/I/Jターンという形で地方就職をします。これらは一長一短なので、一概に「どちらが良い」とは言い切れないものです。

ここでは東京都の現状を把握した上で、第二新卒・既卒・フリーターの方が正社員として就職するための理想の就職活動について解説します。

※データは2015年RESASによる

東京都の基本データ

東京都 全国順位
総人口 1,351万人 1位
面積 2,191k㎡ 45位
GDP 93.1兆円 1位
企業数 7,990社 1位

東京都の人口は全国1位の1,351万人です。ただし、面積は全国でもっとも狭い地域に分類されるため、非常に人口密度が高い地域であると言えるでしょう。

日本の経済の中心地であるため、GDP、企業数も1位になります。

東京都の雇用データ

東京都 全国順位
平均年収 588万円 1位
有効求人倍率 1.49倍 1位

平均年収:全国1位の588万円

東京都に住む人の平均年収は全国1位の588万円です。全国平均の454万円と比べて約140万円も年収が高いため、東京で働くことが大きなメリットであることが分かります。

有効求人倍率:全国1位の1.49倍

また、有効求人倍率も全国1位の1.49倍です。現在は非常に多くの仕事があるため、第二新卒・既卒・フリーターとして就職活動するときは、東京を選ぶというのは非常に賢い選択と言えるでしょう。

有効求人倍率とは

有効求職者(働きたい人)に対する有効求人数(仕事の数)の割合。

  • 有効求人倍率が1より大きい:人を探している企業が多い
  • 有効求人倍率が1より小さい:仕事を探している人が多い

※追記

東京労働局の発表によると、2017年の有効求人倍率は2.09倍まで上昇しています。仕事が多く、深刻な人手不足になっていると言えるでしょう。

東京都内で就職活動をするメリットとデメリット

東京都の第二新卒・既卒・フリーターの方が正社員として就職するには、「東京で就職する」「地方就職をする」2通りの方法があります。

最初に、東京都内で就職するメリットとデメリットについて解説します。

メリット:仕事が多く、年収が高い

東京で働くメリットは仕事が多く、年収が高い点です。現在は1人あたり2件以上の仕事があるため、非常に条件の良い条件で仕事を探すことが可能です。

デメリット:人によっては都会暮らしに疲れることも

東京は日本全国から多くの人が集まります。地方部よりコミュニケーションが希薄になりやすく、人によっては都会暮らしに疲れることもあるかもしれません。

ただ、生まれてからずっと東京に住んでいる方にとっては、「東京での暮らし」は慣れているため、特にデメリットに感じることは少ないでしょう。

東京都内で就職するときに使いたい公的就活支援サービス

東京都には無料で利用できる公的就活支援サービスがあります。東京都で就職を希望する場合は、県内の公的就活支援サービスを活用しましょう。

東京しごとセンター

運営会社 公益財団法人東京しごと財団
年齢 18〜29歳(ヤングコーナー)
30〜54歳(ミドルコーナー)
学歴 不問
対応地域 東京
費用 無料

東京都が設置するジョブカフェ「東京しごとセンター」では、職業相談から各種セミナー、求人紹介までをワンストップで受けられます。

東京しごとセンターは年齡によってコーナーが分けられており、18〜29歳は「ヤングコーナー」、30〜54歳は「ミドルコーナー」を利用します。

東京都の就職支援施設!東京しごとセンターヤングコーナー

東京都内で就職するときに使いたい就職エージェント

東京都で就職を希望する場合は、東京都で使える就職エージェントを利用するのもおすすめです。公的就活支援サービスより専門的で充実している上、同じように無料で利用できます。

以下、東京都から利用できる就職エージェントを紹介します。

ウズキャリ:個別カウンセリングが充実する良質エージェント

運営会社 株式会社UZUZ
年齢 18〜29歳
学歴 高卒以上
対応地域 首都圏、名古屋、大阪
費用 無料

ウズキャリは他社の10倍時間をかけた丁寧な個別カウンセリングに定評があるエージェントです。東京のオフィスでは未経験からIT職種(エンジニア・プログラマー・WEBマーケター)になれる研修も受けられるので、積極的に活用しましょう。

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就職Shop:人材大手リクルートキャリアが運営

運営会社 株式会社リクルートキャリア
年齢 20代がメイン
学歴 不問
対応地域 東京、千葉、埼玉、横浜、京都、大阪、神戸
費用 無料

就職Shopは人材大手のリクルートキャリアが運営する若者のための就職サービスです。大手ならでは手厚いサポート、豊富な求人によるサポートが受けられます。

就職Shopは東京に4店舗(銀座・新宿・北千住・立川)をかまえているので、23区だけでなく東京都下(多摩地区)に住んでいる方も非常に利用しやすいエージェントと言えるでしょう。

リクルートが運営|フリーター、既卒、第二新卒に強い就職支援【就職Shop】

DYM就職:利用者の就職率96%

運営会社 株式会社DYM
年齢 18〜35歳
学歴 高卒以上
対応地域 札幌、東京、名古屋、大阪、福岡
費用 無料

DYM就職は利用者の就職率が96%という実績を持っているエージェントです。書類選考なしで面接が受けられるため、「職歴」や「学歴」など書類に自信がない方でも安心して利用できます。

DYM就職の無料登録はこちら

地方で就職活動をするメリットとデメリット

一方、就職する場所は東京都だけでないことに気づきます。

地方には東京にはない魅力があります。

メリット:自分の好きな地方で働ける

地方で働くメリットのひとつに自分の好きな地方で働ける点があげられます。

第二新卒・既卒・フリーターなど、一度、人生につまづいてしまった方にとって、やり直す意味で地方で就職するのも良いでしょう。最近は、「Iターン」といって、都市から地方に行って就職する方も増えています。

デメリット:引っ越す必要がある

東京都外で就職することのデメリットは、「引っ越す必要がある」点です。

長年住み慣れた場所を離れるというのは誰でも寂しいですが、これを乗り越えられる人なら地方での就職を試す価値は十分にあるでしょ。

地方に強い!第二新卒・既卒・フリーターにおすすめの就職エージェント徹底比較

2018.01.19

地方で就職するときの費用と宿泊場所

それでは実際に東京都外で就職活動をするとき、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。また、就活期間はどのような場所に泊まるのが良いのか解説します。

どのくらい費用がかかるのか

東京都から地方に行くのにどのくらい費用がかかるのか気になりますよね。

たとえば東京から大阪に行く場合は、LCC(格安航空会社)なら片道約4,000円で行くことができます。新幹線だと約13,000円です(名古屋までの新幹線代は約5,000円)。

LCCとは

LCC(Low Cost Carrier/ロー・コスト・キャリア)とは、効率的な運営によって低価格の運賃で運航する航空会社のこと。

食事などのサービスを簡素化(または有料化)することによって低価格にしているため、「低価格=安全ではない」というわけではありません。

東京から出航しているLCCには、ジェットスターピーチアビエーションなどがあります。

内定をもらうまでの宿泊場所はどうするか

地方に行って内定をもらうまでの約1ヶ月間の家に悩む人もいると思います。

その場合は、ウィークリーマンションや格安のビジネスホテル、Airbnbなどの民泊サービスを利用するのがおすすめです。内定後に気軽に引き払えるようにしておくのがよいでしょう。

まとめ

東京都の第二新卒・既卒・フリーターの方が正社員になるための就職活動について紹介しました。

第二新卒や既卒になったからといって、正社員になる道が閉ざされたわけではありません。

東京都で就職する、地方で就職する、自分に合った方法で就職活動を成功させましょう。

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