これだけはやっておきたい!既卒フリーターのための面接練習まとめ

企業面接を受けるときに大切なのが「練習」です。

「面接が得意」という方は少ないと思いますが、面接が得意な方もそうでない方も必ず何度もリハーサル(練習)をして本番に臨むようにしましょう。

ここでは面接の練習方法、そして面接でよく聞かれる質問をまとめて紹介します。

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就職エージェントや友人を相手に面接練習をする

面接の練習はひとりでもできますが、できれば相手に面接官をやってもらう模擬面接がオススメです。相手がいる模擬面接を行うことで、より本番に近い環境を体験できます。

このとき友人ではなく、プロの就職エージェントに見てもらうとより具体的なアドバイスがもらえます。就職エージェントは無料で利用できるので、積極的に登録したいところです。

既卒フリーター向けの就活サイト

志望度が低い企業を先に受ける

面接の練習で本番にかなうものはありません。

そこで、志望度が低い企業を先に受けて、「生の企業面接」というものを経験しておくのもオススメです。初対面の面接官との面接は練習とは比べ物にならない経験が得られるでしょう。

もし、第一志望の企業を先に受けてガチガチに緊張してしまうと、良い結果が出せなくなってしまいます。できるだけ志望度が高くない企業を先に受けて本番環境に慣らすのも良いでしょう。

面接は第一印象が重要

面接はとにかく第一印象が重要です。

初対面では、外見や挨拶といったものでその人の印象を大きく左右されます。

脅かしてしまいましたが、反対に言えば第一印象を良くしてしまえば、あなたの好感度は上がり、面接が有利に働きます。

外見は高級ブランドのスーツを買う必要はありません。一般的なビジネススーツをきちんと着こなすだけで、十分に明るくさわやかな印象を作ることができます。

また、受付時の挨拶だけでも十分に印象が決まります。

挨拶については以下の記事をご覧ください。

既卒・フリーターのための面接対策「挨拶」(例文あり)

面接でよく聞かれる質問まとめ

既卒採用面接で聞かれる質問はある程度決まっています。

  • なぜ既卒になったのですか?
  • 空白期間は何をしていましたか?
  • 志望動機はなんですか?
  • どのような仕事がしたいですか?
  • 何か質問はありますか?(逆質問)

それではひとつずつ見ていきましょう。

なぜ既卒になったのですか?

「なぜ既卒になったのか?」という質問では、「なぜ新卒のときに内定をもらえなかったのか」、または「なぜ新卒のときに就職活動をしなかったのか」について分析する必要があります。

既卒になったこと自体は悪いことではありません。

既卒になった過去から自分はどのように変わったのかを伝えることが重要です。

ここを具体的に説明してクリアできれば、相手に良い印象を与えることができます。

空白期間は何をしていましたか?

卒業をしてから、今まで(面接を受けに来るまで)の間、何をしていたのかという質問です。

これは「空白期間に目的意識を持って行動したか?」を問う採用側の思惑があります。

空白期間に前向きに就職活動をしたら、ぜひそのことを伝えましょう。「勉強をしていた」「インターンをしていた」など、目的意識を持った行動は、相手に好印象を持たれます。

もし、空白期間に特に何もしない場合は、自分を作り込むことはせず、「これから働きたい」ことを伝えましょう。後ろめたさを持たず自信を持って伝えることが必要です。

また、次のような「今まで休んでいたけど、働きたくなった理由」を考えておきましょう。

サンプル

お恥ずかしい話なのですが、卒業してから今年の9月までは就職活動と向き合えず、学生時代から続けていたレンタルショップでのアルバイトを続けていました。

しかし、同級生が社会人になり、ビジネスパーソンとして成長している姿を見たときに、大きく遅れてを取っていることに危機感を感じるようになりました。

「このままではいけない」と思い、10月から就職活動を開始致しました。

既卒・フリーターのための面接対策「自己紹介」(例文あり)

志望動機はなんですか?

志望動機は新卒でも既卒でも聞かれる質問です。

この質問はズバリ「なぜこの会社を選んだのか」を知るために聞かれます。

ここでは業界の魅力、職種の魅力、その企業の魅力(←ここがいちばん大切)を答えましょう。

業界や職種、企業の魅力について答えるには、その業界における競合他社との位置関係、職種の特徴や将来の需要の変化、企業の特色について調べる必要があります。

「なぜこの企業でなければいけないのか」という質問に答えるために、競合他社になくてその企業にある強みなども答られるようにしましょう。

また、「なぜ自分が働きたいか」を伝えるだけでなく、自分を採用することによって企業にどのようなメリットがあるかを伝えることも必要です。

たとえば「大学で学んだ◯◯の知識が活かせる」「インターンでやった営業の経験が活かせる」といったものです。

そのために企業のウェブサイトを調べるのはもちろん、関連人物の書籍などを読むことで、企業が目指している方向なども必ず確認しておきましょう。

どのような仕事がしたいですか?

その企業で「どんな仕事をしていたいですか?」という質問です。

ここでは自分がこれまでに見につけてきたスキル、また自分の強みをエピソードと関連付けて話すと説得力が増します。

大学生時代に勉強してきたこと、サークルや部活動で経験してきたこと、アルバイトで経験してきたこと、インターンなどで経験してきたことの中から、「自分」を活かせると思う仕事とその根拠となることをエピソードをまじえて具体的に伝えましょう。

既卒・フリーターのための面接対策「自己PR」(例文あり)

何か質問はありますか?(逆質問)

面接の最後に多いのが「逆質問」です。

逆質問とは「最後に何か質問はありますか?」というものです。この「逆質問が苦手…」という方は多いのではないでしょうか。

しかし、逆質問を上手に使うことで「自己PR」につなげ、あなたの好感度をさらに上げることができるようになります。

一般的に逆質問で好印象を与えるのは以下の3パターンです。

  • 意欲を伝えるための質問
  • スキルや経験をアピールするための質問
  • 社風を知るための質問

反対に「これを聞くとNG」という逆質問のパターンもあります。

  • 給与や休日数など労働条件について細かく聞く
  • 調べれば分かること・面接中に聞いたことを聞く
  • YES/NOの返答で終わってしまうものを聞く

そして「特にありません」もできれば避けたいところです。もし、どうしても質問がない場合は「面接で情報を得られたこと」を伝えるようにしましょう。

既卒・フリーターのための面接対策「逆質問」(例文あり)