既卒フリーターが面接に落ちる原因と対策を徹底解説

「面接が苦手…」と思う方は多いのではないでしょうか。

ただでさえ自分が既卒やフリーターだと、どこか引け目を感じてしまいますよね。

でも、大丈夫。

面接には「受かる理由」と「落ちる原因」が必ずあります。

ここでは面接に落ちてしまう人の原因を考えて、面接に受かる方法を解説します。

面接に落ちる原因を3つに分類する

まず、面接に落ちる原因を大きく3つに分類しました。

  • 見た目の印象が良くない
  • 気持ちがネガティブになっている
  • 企業が求めるものに合っていない

それでは各項目について知り、それぞれの解決方法を探っていきましょう。

1. 見た目の印象が良くない

もっともはじめに「見た目の印象が良くない」ことがあげられます。

人は見た目でその人の印象を決めます。

「そんなことはない、人は内面が大切だ」という方もいるでしょう。

しかし、初対面の場合はどうでしょうか。

たとえばあなたが飲食店に入ったとき、ウェイターさんが浮浪者のような格好で接客をしていたら、あなたはこう思うのではないでしょうか。

「うわっ、この人大丈夫かなぁ(なんか不潔そうだし…)」

いくらその人の内面が素敵だったとしても、第一印象は見た目で大きく左右されるのです。

メラビアンの法則に学ぶ視覚情報の重要さ

アメリカの心理学者アルバート・メラビアンは「人の第一印象のほとんどは視覚情報による」という「メラビアンの法則」を提唱しました。

人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。

メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている。

メラビアンの法則とは – コトバンク

この法則から分かるように、面接官にとって初対面の人間(あなた)の印象を決める大きな要因は「見た目」なのです。

反対に言えば、見た目を改善すれば、初対面の印象は驚くほど改善されます。

改善点:見た目をキレイにしよう

「見た目を改善する」といっても、なにも高級ブランドのスーツを買う必要はありません。

髪型やスーツの着こなし方を変えるだけで印象は大きく変わります。

理想の服装については男性編と女性編の各記事をご覧ください。

既卒フリーターが面接を受けるときの理想の服装(男性編)

既卒フリーターが面接を受けるときの理想の服装(女性編)

2. 気持ちがネガティブになっている

就職に対する気持ちがネガティブになっていませんか?

「言わなければ問題ない」と考えているかもしれませんが、思っていることは驚くほど相手に伝わってしまうものです。

特に既卒やフリーターの場合、自分の経歴から「どうせ落ちる」と考えてしまいがちです。

また、新卒で入社後、短期で離職してしまった第二新卒の方も同じように自分に自信がなくなってしまうことがよくあります。

これらの「自信のなさ」は面接官である相手にも伝わります。

たしかに面接に落ちたときはへこんでしまいますし、最終面接で落とされたときは、それまでの苦労がすべて否定されたような気持ちになってしまいます。

しかし、このような消極的な気持ちで面接に臨んでは受かるものも受かりません。

前述のメラビアンの法則からも分かるように、視覚や聴覚から人は「その人(あなた)の印象」を判断します。小さな声やうつむきがちな姿勢はすべてマイナス評価につながってしまうのです。

改善点:自信を持とう

面接官は敵ではありません。入社したら一緒に戦う仲間となる存在です。面接官はあなたをイジメようと思っているのではなく、将来一緒に戦う仲間を探すために全力で向き合っているのです。

あなたも自信を持って全力で向き合いましょう

「そんなこと言っても自信がない」という方もいるかもしれません。

「自信」を持つのはタダです。特別な資格も必要ありません。自信を持って話すだけで、「スゴい人」に見えるようになります。

自信を持っているように見えるには「胸を張り、大きな手振り、大きな声で話す」を意識しましょう。この動作をすると自信があるように見えます。

3. 企業が求めるものに合っていない

特に第二新卒などの中途採用の場合、「なぜ前の会社を辞めてうちに来たいのか」という質問をされます。既卒やフリーターでも「なぜうちに来たいのか?」という志望動機は質問されます。

理由はさまざまですが、辞めた理由を話すとき、もっとも避けなければならないのは、前の会社を責めることです。これは自分の反省点を見つけられていないことを意味します。

たとえ前の会社がブラックであったとしても「ブラック企業だったから辞めました」は、採用面接としては不合格です。「自分の社会や企業への認識が甘かった」という回答が求められます。

しかし、難しいのは「優等生すぎる回答にならないこと」です。今はインターネットが普及しているため、調べれば模範解答はいくらでも見ることができます。

そのため、気をつけないと模範解答そのままの回答をしてしまう危険もあるのです。採用担当である面接官は多くの人を面接してきているため、「自分の言葉ではない」ものはすぐ見抜かれます。

ここでは自分の気持ちを伝えつつ、前の会社など誰も傷つけないポジティブな回答をするように心がけることが必要です。

社会貢献のアピールしすぎも注意

社会貢献は素晴らしいことです。

しかし、民間企業に就職する以上、会社貢献が求められます。なぜなら企業は営利目的で運営されているからです。「利益なしでは運営できない」この事実を忘れてはいけません。

面接では「自分がどれだけ活躍できるか」「企業の利益に貢献できるか」を面接官に具体的に伝える必要があります。

改善点:自分を分析しよう

これまでに会社で働いたことがある方は、なぜ辞めたのかを分析しましょう。

前述のように、ただ「イヤだったから」「会社が悪かった」ではなく、その反省を次に生かせるような回答を作る必要があります。

また、自己PRでは自分がどのように企業に貢献できるかを伝えましょう。「自分が何ができるか」より「企業にとってどんな役に立つか」を伝えることが大切です。

ただし、これらの回答をひとりで作るのが難しいという方もいると思います。そういう場合は後述する就職エージェントを利用するのもオススメです。

既卒・フリーターのための面接対策「自己PR」(例文あり)

落ちたあとの分析をしよう

ときには面接に落ちてしまうこともあります。なかには「何社面接を受けても落ちてしまう」という方も少なくありません。

「面接に落ちても気にしない」という考え方は一理ありますが、それだけでは前に進めないのも事実です。

正確には、面接に落ちても落ち込む必要はありませんが、「なぜ自分は面接に落ちたのか?」を分析をして改善する必要はあります。改善しなければ同じ間違いを繰り返してしまうからです。

ただ、ほとんどの場合、面接で落ちた理由を知ることはできません。そのため、客観的な分析が必要になります。たとえば面接で答えた内容を他人に聞いてもらうのも良いでしょう。

質問された内容を検索して模範回答例を見てみるのもオススメです。そして、自分が回答したものはどこが悪かったのかについて考えてみましょう。

ひとりで悩まず就職エージェントに相談するのもオススメ

ここまで面接に落ちる人の原因と対策について解説しました。

これらの内容をひとりで解決できれば問題ありません。しかし、客観的に自分を見て判断するというのはかなり難しいと思います。

そういうときは就職エージェントに相談するのもオススメです。プロの就職エージェントは無料で利用できひとりひとりに合わせたキャリア形成の方法や自己PRを一緒に考えてくれます。

特に既卒やフリーター、第二新卒といった就職で弱い立場になりやすい人の味方になってくれるので、困ったときは積極的に活用してみましょう。

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