高卒の第二新卒が再就職を成功させる賢い選択

高卒で就職し、数年以内に離職してしまった…。

そして第二新卒として就職活動をするなかで悩んでいる方も多いと思います。

「採用の門が狭い」「学歴にコンプレックスがある…」悩みは尽きないですよね。

しかし、高卒の第二新卒でも正しい就職活動をすることで転職することは十分に可能です。

ここでは高卒の第二新卒者の現状、そして再就職を成功させる方法を解説します。

高卒も「第二新卒」と呼ぶの?

「第二新卒」とは、学校を卒業して一度就職したあと、約3年以内に離職して、再度就職活動(転職活動)を行っている人のことをいいます。

一方、学校を卒業後、就職をしないままフリーターなど非正規雇用で働いている方のことは「既卒」と呼ぶことが多いです。

このとき、「高卒も第二新卒というの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。「第二新卒」という言葉自体は、「学歴」は関係ないため、高卒でも大卒でも第二新卒という言葉を使います。

ただ、第二新卒の言葉の定義は厳密に決まっているわけではないので、企業によっては「第二新卒」といったとき、「大卒のみ」を指す場合があるので注意しましょう。

高卒新卒者の離職について

高卒新卒者の離職率

厚生労働省が発表している「新規学卒者の離職状況」によると、高卒の場合、3年以内に離職する人は約7万人/年(40.8%)でした。「3年以内に離職する人は約3割」という平均を考えると、高卒者の離職率は比較的高いことが分かります。

ちなみに学歴別の3年以内の離職率は次のとおりです。

  • 中卒:67.7%
  • 高卒:40.8%
  • 短大卒:41.3%
  • 大卒:32.2%

一般的には、「学歴が下がるほど離職率が上がる」傾向があります。

高卒新卒者の離職理由

高卒新卒者が離職する主な理由には次のものがあります。

  • 不本意な就職
  • 職場の人間関係
  • 思っていたのとは違う

就職時に就職難だった方は、「仕事を選べない」という理由から不本意な就職をした人もいます。そういう方は元々のモチベーションが低いため、3年以内に辞めてしまう方が多いようです。

「職場の人間関係」は第二新卒に限らず、仕事をする人の離職理由の上位に入ります。

また、「思っていたのと違う」というのは、入社前に企業や職種、業界研究が不足しているためにミスマッチをしてしまうパターンです。次は同じことをしないために対策が求められます。

高卒の第二新卒者のメリット

続いて、高卒の第二新卒者が転職をするメリットを考えてみましょう。

高卒の第二新卒者のメリットは「年齢が若いこと」です。多くの場合、18歳で就職をしたあと3年以内に辞めていると、21歳前後で再就職をすることになります。

未経験の職種に就く場合、企業が求めるものは「可能性」なので、この「若さ」はメリットになります。一般的に25歳、27歳、30歳になるほど求人の数はガクッと減ります。

もしこれらの年齢に近づいている方は、年齢を考えて素早い行動を意識しましょう。

高卒の第二新卒者のデメリット

学歴

一方、高卒の第二新卒者のデメリットには「学歴」があります。一般的には、学歴によって生涯賃金が大きく変わります(あくまで「平均」です)。

しかし、これは本人のやる気次第でいくらでも変えることができるので、入社後頑張ることで挽回できることも多はずです。

前職を退職した理由

第二新卒の場合、採用面接では必ず「前職を退職した理由」を聞かれます。

このとき「前職の悪口を言う」「他人のせいにする」など他責の言葉を使ってしまうと、内定が出ることはまずありません。誰でも他人のせいするのを見て好感する人はいないはずです。

たとえ前職がいわゆるブラック企業などでも、「自分の反省点」「これからどうしたいか」「そのためにどのような努力をしているか」という点で話せるようにしましょう。

高卒の第二新卒者が就職を成功させる方法

高卒の第二新卒社が求人を探す方法を紹介します。

ハローワーク

求人の数という点では、ハローワーク(公共職業安定所)がもっとも多くの求人があります。

しかし、ハローワークは企業も無料で利用できるため、玉石混交であるというデメリットがあります。いわゆるブラック企業の求人が多く混ざっているという意味です。第二新卒で短期離職してしまった方に限らず、これらの求人は避けたいところですよね。

また、ハローワークの担当者は第二新卒の就活市場について詳しいわけではないため、きちんとサポートしてもらえるかというと、それは微妙であるのが現状です。

求人サイト

求人の検索から応募まですべてをオンラインでできる求人サイトを利用することもできます。

自宅にいながらパソコンやスマホで完結するのは便利ですよね。

ただ、求人サイトの場合は応募する企業が多すぎたり、また企業の情報が乏しいため、ミスマッチを生んでしまうリスクもあります。

就職エージェント

そこで、使いたいのが就職エージェントを使った就職活動です。

就職エージェントは星の数ほどありますが、高卒の第二新卒者の場合は、「高卒」「第二新卒」に対応している就職エージェントを選ぶ必要があります。

具体的にはウズキャリやハタラクティブなどが該当します。特にウズキャリは他サービスの10倍時間をかけるなど丁寧なキャリアカウンセリングに定評があるので、就職市場で不利になりやすい高卒で第二新卒の方は使っておきたいところです(首都圏・名古屋・大阪に対応)。

就職エージェントを利用すると、キャリアカウンセリング、求人紹介、書類添削、面接対策などの就活サポートをしてもらえます。先ほどの「前職を辞めた理由」や企業に刺さる「志望動機」「自己PR」といったものもすべて相談に乗ってくれます。

これらはすべて無料です。しかし、無料だからこそ、「就職する気がない方」や「態度が悪い方」はサポートしてもらえません(普通に使っていれば問題なく利用できます)。

転職活動はひとりで進める必要はありません。企業の情報を持ち、あなたを推薦してくれるキャリアカウンセラーの力を借りて、第二新卒からの転職活動を成功させてください。

第二新卒・既卒・フリーター向け就活サイト

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