18卒のフリーターが正社員就職を成功させるための全知識

大学を卒業後、就職をせずにフリーター生活をしている18卒の方もいらっしゃると思います。

「フリーター生活も悪くはないけれど、そろそろ正社員として就職を考えた方がいいのかな?」というのが正直なところではないでしょうか。フリーターになる理由は人それぞれ異なりますが、誰でも「就職しよう」と思えばできるのは共通しています。

ここでは18卒のフリーターの方が正社員就職をさせるための方法を解説します。

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18卒のフリーター3タイプ

フリーターは大きく3つに分類できます。

  • モラトリアム型
  • 夢追い人型
  • やむを得ず型

ひとつずつ見てみましょう。

モラトリアム型

1つめは「モラトリアム型」です。「モラトリアム」とは、日本語では「猶予」「遅らせる」という意味があります(椎名林檎さんのアルバムに『無罪モラトリアム』がありますね/余談)。

さて、モラトリアム型は大学を卒業するけれど(したけれど)、なんとなく社会人として生活する自信がない、実感がわかない、就職したくないという理由フリーターになっている人です。

「やりたいことがあるわけではないけれど、だからといって就職したら、ずっとそのままになっちゃうんじゃないか」という不安を抱えているとも言えるでしょう。

夢追い人型

2つめは「夢追い人型」です。ミュージシャンや俳優など明確にやりたいことがあり、就職をせずにフリーターとしてアルバイトで生計を立てながら生活する人を指します。

夢追い人は20代半ばくらいまでは良いのですが、それを超えてなお夢が叶わないと「自分はこのまままで良いのだろうか」という焦りが生まれてきます。

何歳までも夢を持つのは素敵なことですが、それとは別に就職をするというのもひとつの方法です。最近は「パラレルキャリア」といって、複数の仕事を持つ人が増えているので、パラレルキャリアを考えてみるのも良いでしょう。

やむを得ず型

3つめは「やむを得ず型」です。前の2つのとは異なり、「就職したかったけれど就職先が決まらなかった」という人を指します。「就職浪人」と呼ばれるのがこのタイプです。

やむを得ず型の場合は、「就職したい」と考えているため、すぐに就職活動を始めると良いでしょう。しかし、今まで就職できなかったのには理由があるため、それを考える必要があります。

18卒の就職浪人になってしまったときに読んでおきたいこと

2018.06.07

18卒のフリーターに期待すること:ポテンシャル

企業にとって18卒のフリーターはどのように見えるのでしょうか。

18卒のフリーターは、大学を卒業して年齡が若いため、どの仕事に就くにも十分なポテンシャル(潜在能力)があると判断されます。

一般的にポテンシャルは年齡と共に低くなり、27歳頃を境に新しいものへの適応能力が低くなります。求人が27歳を境に一気に少なくなるのもこれが理由です

未経験職に就くときの最大の武器は「若さ」です。そのため、フリーターから正社員就職をするときは、若さを活かせるようにしておきましょう。

18卒のフリーターを不安に思うこと:フリーターでいる理由

一方、企業にとって、18卒のフリーターに対して不安に思うのは「なぜフリーターでいたのか?」という理由です。この質問には正直に答えることが大切です。

もし、モラトリアム型なら「社会人として働くイメージがわかなかった」ことを伝え、「今はそれを反省し就職活動を行っている」といった旨を伝える必要があります。

これらの理由はひとりひとり異なるため、マニュアルを読んで正解を見つけるのは難しいと思います。そういうときはひとりで就職活動を進めようとするのではなく、就職のプロ(就職エージェント)の力を借りるのが良いでしょう。

18卒のフリーターが就職活動を成功させる方法

18卒のフリーターが就職活動を成功させる方法を3つ紹介します。

ハローワーク

1つめはハローワーク(公共職業安定所)を使う方法です。ハローワークは企業も無料で求人を出せるため、求人数はもっとも多くなります。

一方、どんな企業も無料で求人で出せるため、求人の質が玉石混交であるデメリットがあります。つまり、気をつけないとブラック求人をつかまされる心配があるということです。

また、ハローワークは全年齢を対象にしているため、既卒者(卒業後就職をしていない人)やフリーターの就職事情について精通している専門スタッフが少ないのもデメリットと言えます。

求人サイト

2つめは求人サイトを使う方法です。求人サイトは、自分の希望する条件を入力し、応募までインターネットで完結できる特徴があります。

ただし、条件によっては膨大な求人がヒットしたり、反対にまったく求人が表示されないという探しにくさがデメリットにあげられます。

また、企業の情報が乏しいため、自分で情報を能動的に探す(インターネット上の信憑性の低い情報は気をつけましょう)必要があるというのもデメリットになります。

就職エージェント

3つめは就職エージェントを使う方法です。就職エージェントは「エージェント」や「人材紹介会社」などと呼ばれることもあります。

就職エージェントは、エージェントのオフィスに行く必要がありますが(電話が可能の場合もあります)、その分、サービス内容が充実しているメリットがあります。

個別のキャリアカウンセリングを受けたあと、自分のスキルや経験に合った求人紹介、選考を受ける企業に合わせた書類添削や面接対策といったサービスが受けられます。

このとき、「フリーターになった理由」などをキャリアカウンセラーと一緒に考えることができるのもメリットのひとつです。

20代のフリーターに特化した就職エージェントを選ぼう

ただ、就職エージェントは日本に星の数ほどあります。そこで、18卒のフリーターのあなたが選びたいのは、「20代」「フリーター」に特化した就職エージェントです。これにはウズキャリ、ハタラクティブ、いい就職.comなどが該当します。

これらの就職エージェントは、第二新卒・既卒・フリーターなど就職市場で弱者になりやすい20代の若手人材を専門にしているため、18卒のフリーターにぴったりのエージェントです。

なかでも、株式会社UZUZが運営するウズキャリは、ひとりひとりの個別サポートにかける時間が他社の10倍という丁寧なカウンセリングに定評があるので、対応地域に住んでいる方は登録すると良いでしょう(首都圏・名古屋・大阪に対応しています)。

2018卒のフリーターで「就職活動に悩んでいる」「就活を始めたけどイマイチ上手くいかない」という方は、就活のプロであるエージェントの力を借りて就職活動を成功させましょう!