第二新卒と就職浪人の違い、就活でどこが不利になるのかを解説

もし、今あなたが学生で「就職活動が嫌だな…」と感じている場合、主に3つの選択肢があります(現状に留まっている順番)。

  1. 就職留年:わざと単位を落として、来年もう一度就職活動をする
  2. 就職浪人:就職しないで、既卒として就職活動する
  3. 第二新卒:とりあえず就職して、短期間で離職して転職活動する

また、すでに3つのいずれかの状態になっていて、就職活動をしている人もいるかもしれません。

ここではそれぞれの特徴とメリット・デメリット、これからどのように就職活動をすれば良いのかをまとめました。次の一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。

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就職留年、就職浪人、第二新卒の定義から確認する

就職留年

就職留年は、”わざと”単位を落として留年し、来年もう一度就職活動をすることをいいます。そうすることで、「新卒」の肩書きを持ったままもう一度就職活動ができるようになります。

就職留年のメリットは「新卒」のまま再度就職活動に臨めることです。企業の中には「同じ未経験なら既卒より新卒の方がいい」と考える企業も少なくありません。

その点でいうと、就職留年をした人は「年齢は違っても新卒」のため、就職浪人している「既卒」よりは就職活動を有利に進められるようになります。

一方、戦略的に留年したことが裏目に出るリスクはあります。「なぜ留年したのか?」という質問に対して「新卒で就職するため」という回答がどのような印象を与えるかは疑問でしょう。

就職浪人

就職浪人は、就職をしないまま卒業し浪人生活を送っている人のことです。つまり「既卒」と同じ意味で使われます。

就職浪人している人の中には、採用に至らなかった、または内定を辞退しているため、就職活動をしているか、フリーターとして生活をしています。

就職浪人のメリットは、新卒と年齢がほぼ変わらない状態で就職活動に臨める点です。また、正社員と比べると時間が取りやすいのもメリットと言えるでしょう。

一方、「なぜ就職しなかったのか?」と思われるのが就職浪人(既卒)最大のデメリットです。既卒の採用面接では必ずここを指摘されるので、最適な答えを用意しておく必要があります。

第二新卒

第二新卒は、新卒で就職後、約3年以内で短期離職した人のことをいいます。そのため、年齢では23〜26歳くらいまでの人が多くなります(第二新卒は年齢で区切っているわけではない)。

第二新卒者は、就職留年や就職浪人している方と比べて、社会人経験があるというのが最大のメリットです。また、年齢が若いため、未経験でも再就職の幅が広いことも上げられます。

一方、「なぜ短期離職をしたのか?」というところに疑問を思われるのがデメリットです。第二新卒の採用面接ではここを指摘されるので、最適な答えを用意しておきましょう。

このとき、もし前職がたとえブラック企業だったとしても、そのことで前職を悪く言ったり、他責にしてしまうと、内定はもらえません。自分のとった行動に対してどのように考え、これからどのように変えていきたいと思っているのか、それらを伝えることが重要になります。

今の自分の境遇を認めるところからはじめよう

後ろを見るより、前を向いて歩き出そう

この記事を読んでいる方のなかには、就活生として「就職留年を選ぶか、それとも就職浪人を選ぶか、それとも第二新卒を選ぶか」迷っている方もいるでしょう。

また、今まさに自分がいずれかの選択をしたあとで、「この先の働き方をどうしよう」と思っている方もいると思います。

最初に安心してほしいのは、今あなたが20代で就職活動をしているなら、今までどんな経験をしてきていたにしろ、未経験でも仕事を探すことは十分に可能です。

もちろん、最初の職種は希望するような大企業や人気企業ではないかもしれません(ブラック企業とい意味ではありません)。知名度が低くても優良企業はたくさんあります。

また、もし大企業や人気企業を志望する場合でも、まずは職歴をつくり、スキルや経験を身に付けた上でひとつずつキャリアアップしていくことが可能です。

そのためにはまずは就職をして、それから次の一歩を決めるのが良いでしょう。

就活はひとりでしなくてもよい

就活はひとりでするものだと思いこんでいませんか?

新卒のときは、求人サイトで気になる企業を数打つようにエントリーしていた方も多いと思いますが、特に第二新卒や既卒の場合はエントリーできる幅が新卒のときより狭まります。

このとき強力な味方になるのが就職エージェントです。

就職エージェントを利用すると、キャリアカウンセリングを受けられるので、自分にあった道を示してくれるだけでなく、求人の紹介、書類添削、面接対策などをしてもらえます。

第二新卒や既卒など、どうしても就活市場で不利になってしまいやすい方がひとりで就活に臨むのは、丸腰で強敵に臨むRPGの主人公と同じです。

自分の境遇の場合は、どのように就職活動を進めれば良いのか、そのために何が必要なのか、これらのヒントをくれて、一緒に戦ってくれるのが就職エージェントなのです。

20代の第二新卒・既卒に特化した就職エージェントを選ぶ

しかし、一口に「就職エージェント」といっても星の数ほどの就職エージェントがあります。

あなたが選ぶべきは20代の第二新卒・既卒に特化した就職エージェントです。

たとえば、ウズキャリ、ハタラクティブ、いい就職.com、ジェイックなどが該当します。

これまで、就職エージェントというと「新卒向け」や「転職向け」のサービスばかりでした。しかし、最近は20代の若手人材に特化した就職エージェントも増えてきているのです。

これらの就職エージェントは、20代の若手人材に特化しているため、「第二新卒歓迎」「既卒歓迎」「未経験歓迎」といった求人を多く持っています。

特にウズキャリは他社の10倍以上時間をかけるキャリアカウンセリングに定評があるので、20代の方なら使っておきたいところです(首都圏、名古屋、大阪に対応しています)。

もし、今あなたが自分の選ぶ道に迷っているときは、自分のやりたいことが見えないときは、誰かに背中を押してもらいたいときは、就職エージェントを上手に活用しましょう。

第二新卒・既卒・フリーター向け就活サイト

第二新卒・既卒・フリーターとして就職活動をしたいけれど、「どんな就職サイトを使えばいいか分からない」と悩んでいませんか?

他社の10倍時間をかける個別就活サポートにより、内定率86%の実績を持つ第二新卒・既卒・フリーター向け就職サイト「ウズキャリ」をご紹介します。