第二新卒になる前に…社会人3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、1年未満のあなたが転職する前に考えておきたいこと

「新卒で就職したけれどもう退職したい…」

新卒で就職後、3年以内に辞めて転職活動をする人のことを「第二新卒」と呼びます。第二新卒になると「なぜ前職を短期間で辞めたのか?」という質問がネックになる傾向があります。

なおかつ、勤続1年未満の場合、さらにそこを突っつかれる可能性が高くなります。ここを(表面だけでなき)上手に考えないとこの先の転職活動は上手くいきません。

そこで、短期間で仕事を辞めたい、またはすでに辞めて第二新卒として転職活動をしている人がどのように考えて行動すればよいかを解説します。

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3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、1年未満で会社を辞めてしまう

新卒で就職した会社を1年未満で辞めてしまう(「辞めようかな」と考えている)ということは、よほど「入社前と入社後にイメージが違った」というミスマッチがあったのだと思います。

イメージだけで会社を選んでしまった人は、「入る前は楽しそうだったけど、現実を知ったら厳しかった…」という方もいるかも知れません。

また、企業説明会や面接のときはすごく優しかった人が、入社後すごく厳しくて心が折れてしまったという方もいるでしょう。

第二新卒になる前に…社会人1年目、2年目、3年目、4年目、5年目のあなたが転職する前に考えておきたいこと

第二新卒としての転職活動のネックになりやすい

結論から言うと、1年未満で仕事を辞めると、第二新卒として次の転職活動をするときに「なぜ前職を短期間で辞めたのか?」と突っ込まれることが多くなります。

そのため、できれば職歴は最低1年は続けたいところです。

株式UZUZのYouTube動画の中で、「職歴が短い場合はどうすれば良いの?」という質問に対して、岡本啓毅さんは次のように答えています。

時期に関して言うと、目安としては1年です。

(職歴が)1年あると、企業から「短すぎるよね…」みたいなことを言われることが減ります。

半年から1年の間くらい(6ヶ月〜11ヶ月)は正直そんなに変わらないです。6ヶ月で辞めている人と10ヶ月で辞めている人で「すごく評価が変わるか」というとあまり変わらないです。

1年以上あると「短すぎる」という判断はされにくくなりますが、1年未満だと「なぜ前職を辞めたのか?」という質問が、採用面接時のネックになります。

企業はあなたのことをイジメたくて、そのような質問をしているわけではありません。「あなたが入社したあとすぐに辞めてしまわないか?」不安で確認しているのです。

企業にとって「採用」は非常にお金がかかる活動です(1人あたり50万円以上かかる)。そのため、ミスマッチしないようにあらかじめ確認するようにしているのだと考えましょう。

一方、「すでに会社を辞めてしまった」という人は過去を悔いても仕方ありません。これからどのように行動するかが求められます。

また、「1年以上働かないと…」と意地になって体調を崩してしまうのも考えものです。「仕事なんて山ほどある(ホントです)」と考え、自分の体調を最優先させた行動を取りましょう。

後悔するのではなく、これからどうするかが大切

さて、すでに3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、1年未満と短期間で退職してしまった人は、過去に戻ることはできません。このとき大切なのは後悔するのではなく、これからどうするか考えることです。

また、「会社を辞めるのは時間の問題」という方も同様です。

まず、「自分はなぜその会社を辞めたのか」について考えましょう。このとき、「辞めた企業を悪く言ってはいけません。ブラック企業に勤めていた人なら悔しい気持ちもあると思いますが、そこはグッと堪えましょう。辞めた企業のことを悪くいうと、あなたの評価も下がってしまいます。

そして、「自分はこれから何をしたいのか」を考えます。次に選考を受ける企業での働き方と「自分がどのように働いていきたいか」に矛盾がないことが重要です。

ただ、これらをひとりで考えるというのはなかなか難しかったりします。そこで後述する就職エージェントを活用するのもよいでしょう(転職活動はひとりでやる必要はありません)。

年齡が若いのは「未経験」職種に挑戦するチャンスになる

新卒で就職後、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、1年未満と短期間で退職するということは年齡が、22〜23歳くらいの方がほとんどだと思います。

短期間で仕事を辞めたことはネックになりますが、「若さ」はチャンスになります。なぜなら、未経験職の場合、重要視されるのは「若さ」だからです。

一般的に未経験からの求人数は25歳、27歳、30歳という壁でガクッと落ちます。反対に言うと、若ければ若いほど求人が多くあるので、できるだけ早く行動をすることが大切です。

「23歳、25歳まであと2年あるからいいか」と油断してはいけません。なぜなら「空白期間」を作ってしまうからです。転職活動は思い立ったらすぐに行動することを心がけましょう。

転職活動はひとりでやる必要はない

ここまで読むと、次のようなことが分かると思います。

  • 早期離職してしまっても求人はある
  • 未経験からの転職は若いほど有利
  • 行動することが大切

ただ、具体的に仕事をどうやって探していけば良いかが分からないですよね。まして、一度離職している身、同じように短期離職することのないように今まで以上に慎重になっていると思います。

そこで転職活動の方法を3つ紹介します。

ハローワークを使う

1つめはハローワーク(公共職業安定所)を使う方法です。ハローワークは企業も無料で使えるため、他のどのサービスよりも多くの求人が掲載されています。

一方、求人の質が玉石混交であるというのがデメリットになります。

前述のように、企業にとって採用はお金がかかります。それに対して、お金をかけないように無料でやろうという企業の中には、「人がいなくなったらハローワークで集めればよい」と考えるところも多く、必然的にブラック企業の求人が多くなりがちです(すべてがそうではありません)。

そのため、ハローワークを使って求人を探すときは、自分でしっかりと見極めることが重要です。

また、ハローワークの担当者は「第二新卒」のスペシャリストではないため(ハローワークは全年齢が対象)、どうしてもサービスの質が下がってしまうのもデメリットと言えるでしょう。

求人サイトを使う

2つめは求人サイトを使う方法です。求人サイトは希望する条件を入力し、検索結果に表示された求人に応募します。検索から応募までスマホやパソコンで完結できるメリットがあります。

一方、人によっては膨大な量の求人が表示されるため(もしくはまったく表示されない)、上手に求人を絞ることができないというデメリットがあります。

また、あくまで自分ひとりで転職活動をするため、その企業の(本当の)情報が少なく、企業との接触点も少ないまま採用面接に臨まなければならないのもデメリットになります。

転職サイトを使う

3つめは転職サイトを使う方法です。転職サイトは「人材紹介会社」「就職エージェント」などと呼ばれることがあります(どれも同じ意味です)。

転職サイトに登録すると、オフィスに行って(遠方の場合は電話もあり)キャリアカウンセリングを受け、自分の経歴やスキルにあった求人を紹介してもらえるというのが基本の流れです。

また、選考を受ける企業に提出する書類添削、面接対策もしてもらえます。さらに、エージェントが持っている求人は情報も多く、推薦してくれた状態で選考に臨む事が可能です。

「実際にオフィスに行く必要がある」という手間はかかりますが、その分、サービスの質はほかのどの転職活動の方法よりも優れています(無料なので使わない手はないでしょう)。

転職エージェントは星の数ほどあります。そこで、第二新卒の方が選びたいのが「第二新卒」「20代」など若手人材に特化したエージェントです。

具体的にはウズキャリやハタラクティブ、いい就職.comなどが該当します。特にウズキャリはひとりあたり他社の10倍時間をかける個別カウンセリングに定評があるため、対応地域に住んでいる方は登録しておくと良いでしょう(首都圏、名古屋、大阪に対応しています)。

新卒として就職後、3ヶ月、4ヶ月、6ヶ月、1年未満と短期間で離職してしまった第二新卒の方、今まさに会社を辞めようと思っている方は、エージェントを活用して転職活動をしてみましょう。

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